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HOME > 学校紹介| 特色のある授業1 言語技術教育

言語技術=Language Arts は世界標準の母語教育です

「聞く、話す、読む、書く」を 総合的に鍛える新カリキュラム

三森ゆりか氏による「言語技術」の体系的な指導プログラム

本校の言語技術(ことば・言語)の授業は、各学年週に1回。9年生までの一貫したカリキュラムの中で、情報分析の技術(絵やテクストの分析)、認知の技術(多面的に物事を見る技術)、情報伝達の技術(説明・描写・報告)をスパイラル式に学習していきます。

授業の一例
読書・読み聞かせ

  • 情報を聞き逃さない集中力
  • 瞬時に物語の要点をつかむ能力
  • 物語を深く読み解く読解力・分析力
  • 絵本の絵を細部まで観察する観察力
  • 意見の論拠を絵や文から抜き出す情報分析力
  • さまざまな絵本の主人公の性格や境遇、心情を読み解くことのできる共感力
  • 必要な本を選ぶ情報選択力

全ての学習の基盤となる、読解力・情報分析力を育みます


絵の分析

絵の表す情報から分析・解釈・批判の基礎技術を育む


【テクストの分析(例)】

子どもの将来を左右する言語技術教育

つくば言語技術教育研究所 三森ゆりか

『言語技術』は、体系的に言葉の学習をする教科で、児童・生徒が高い言語力を獲得し、豊かな人間に育つことを目指すものです。『言語技術』で最も重視しているのが、クリティカル・シンキング[批判的思考]と呼ばれる考える力の獲得です。これは、情報を分析的、論理的、多角的に検討する思考の方法です。そのために児童・生徒には、例えば絵や物語、あるいは説明するための材料など様々な情報を与え、それについて議論をさせながらクリティカル・シンキングをさせます。この段階で、児童・生徒は対象を読むためのスキル、あるいは議論するためのスキルを身につけていきます。

また、『言語技術』では、考えたことを単に口頭で表現するだけでなく、わかりやすく記述に落とす力を身につけることも重視しています。そのために小学校低学年から、わかりやすい作文の記述方法を指導します。考えたことを型に則って文章で表現する方法を学習する内に、児童・生徒の作文力ばかりか、考え方にも変化が現れます。

『言語技術』の授業の中で、多くの文章や本、あるいはデータを読みつつ、クラスメートや教員と様々な議論を自由に重ねていくうちに、児童・生徒は自分の考えを明確に持つようになり、その一方で、他人の意見にしっかり耳を傾け、最も妥当な考えに向かって、議論を重ねることもできるようになります。こうした社会生活を送るために不可欠な言語能力を獲得させることが、まさに『言語技術』の目標です。

本校は、文部科学省認定の教育研究開発学校(教育課程特例校)です。

全国レベルでの公開研究会の実施

研究成果の発表の場として、毎年全国の教育関係者が集い、公開授業、研究発表、研究協議会、記念講演などのプログラムで構成された公開研究会が行れています。今年度(26年)は10回目となり11月29日(土)に開催される予定です。

ユネスコスクール(持続開発可能な教育)加盟校、そして学びの力。

「ユネスコスクール」は、1953年、ASPnet(Associated Schools Project Network)として、ユネスコ憲章に示された理念を学校現場で実践するため、国際理解教育の実験的な試みを比較研究し、その調整をはかる共同体として発足されたものです。

本校はユネスコの理念に沿った国際理解教育、地球規模の諸問題への積極的な取組みを継続的に実施していることが認められ、県知事部局~日本ユネスコ国内委員会事務総長(文部科学省国際総括官)からの申請を受け、2012年にユネスコ本部より認可されました。

進路について

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