21世紀型の教育改革
ウルスラ英智の小中4・3・2制
新制ウルスラは、4・3・2制でその時々つまずく原因を解消します。
学習が基礎から応用に移る、小学高学年。この時期に、勉強ギライ、学校ギライになったり、問題行動を起こすという子供たちが増えています。
今、戦後制定された「6・3制」の教育システムでは、現代の子供たちの急速な身体と心の発達への対応が困難になっているのです。こうした現代の子供たちと、それをとりまく環境の変化にあわせて導入したのが、小中一貫教育の「4・3・2制」です。
成長と教育のギャップ(段差)を解消し、学習と生活をつまずかせることなく、目標に向かって確実なステップアップができる制度です。ウルスラ英智の小中4・3・2制
小・中4.3.2制の一貫教育を導入
これだけ総合的な改革を行ったのは、日本初と言ってもよいでしょう。
私たちは、宮城県の教育に私学の立場から貢献したいと考えてきました。そのために、私学でなければできない、特色ある学校づくりを進めてきました。その集大成がこの学校の提案です。
これまでの6・3制を廃し、4・3・2制で、児童生徒の人間的な成長と、確実で高い学力を保障する学校は、日本でも既に幾つか生まれ始めていますが、その他の様々な工夫を読み取っていただければ、日本で初めての学校と言ってもよいでしょう。私たちは、そんな誇りを持ってこの学校を提案します。