3月9日（土）～10 日（日）の両日、エスパル仙台本館1 Fエスパルスクエアで、仙台ユネスコ協会国際交流事業「防災と自分を守るプロジェクト」が開催されました。本学院からは合唱部がステージ発表、書道部が書道パフォーマンスでプロジェクトに参加しました。本日３月11日（月）は、東日本大震災から13年目を迎えました。元旦の団欒を襲った能登半島地震で、私たちは地震の恐ろしさと災害はいつ、どこでも起こりうることを再認識させられました。13年前の教訓を風化させることなく、防災について未来を担う子どもたちと共に学び続けていきたいと思います。