１２月１８日（月）に、サンピアスポーツクラブ仙台にて、卓球男子日本代表の張本智和選手による卓球教室が行われました。

張本選手は聖ウルスラ学院英智幼稚園出身者で、「仙台に戻ってこられて嬉しいです。」とあいさつがありました。

本学院卓球部も参加した卓球教室では、基本姿勢やサーブ、レシーブのコツを教わり、張本選手のサーブをレシーブする実戦練習では、張本選手、参加した生徒たち共に真剣ながらも笑みが溢れていました。

プレー後には、質問コーナーや、張本選手とじゃんけん大会が行われ、サイン色紙のプレゼントがありました。顧問から張本選手へ花束贈呈後には記念撮影があり、参加した皆さん全員笑顔で写真に写っていました。

「来年のパリオリンピックで金メダルを仙台に持ち帰れるよう、全力で頑張りたいです。」と語る張本選手。

これからも張本選手のご活躍を楽しみにしています。有意義な時間をありがとうございました。