校名の由来・沿革
校名の由来
聖ウルスラ
創立者アンジェラ・メリチが尊敬した聖人の名前
聖アンジェラ・メリチの言葉
「心の底から神に向かって叫び、希望し、努力し、信じ、元気よくいそいそとしなさい。」 (「勧告」序より)
英智
真理を洞察する神からの賜物で、神の愛に照らされた知性と心、そしてその生き方、行動の全てを表わす。
沿革
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- 1535
- 聖アンジェラ・メリチ、イタリアにて本学院の母体となる世界最初の女子教育修道会、
聖ウルスラ修道会を設立、ヨーロッパ各国に広まり隆盛を見る
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- 1639
- フランスの聖ウルスラ修道会聖マリー・ド・レンカルナシオン ほか数名が現在のカナダ・ケベック州に渡り、北米最初の女子教百施設を創立
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- 1936
- カナダより聖ウルスラ修道会・修道女、メール・セント・マチルダ他3名が来日
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- 1941
- 木ノ下にあづま幼稚園創立(聖ウルスラ学院最初の教育施設)
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- 1944~
1945 - 開戦により教育活動停止
- 1944~
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- 1948
- 木ノ下に聖ウルスラ学院家庭学校創立
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- 1949
- 木ノ下に小さき花幼稚園創立
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- 1950
- 木ノ下に聖ウルスラ学院小学校創立
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- 1951
- 学校法人聖ウルスラ学院として認可
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- 1953
- 旧伊達伯爵邸が本学院校舎として譲渡される
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- 1956
- 仙台市一本杉に聖ウルスラ学院中学校を創立
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- 1958
- 小さき花幼稚園を聖ウルスラ学院幼稚園と改名
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- 1959
- 一本杉に聖ウルスラ学院高等学校創立
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- 1991
- 聖ウルスラ学院設立50周年記念式典
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- 2003
- 高等学校に一般・特別志学のコース制を導入
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- 2004
- 構造改革特別区域計画「みやぎ私立学校教育特区Jにおける研究開発学校として、独自の教育課程を実施する小中一員校に認定
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- 2005
- 高等学校新校舎完成
聖ウルスラ学院英智小・中学校、聖ウルスラ学院英智高等学校に校名変更
中学校(課程) 、および高等学校特別志学コースを男女共学とする
「英智公開研究会」第1回実施(小・中学校)
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- 2007
- 文部科学省より小・中学校が、「言語技術」教育の研究開発学校として指定を受ける
高等学校特別志学コースType2を新設、特別志学コースType1尚志コースの3コースとする
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- 2012
- 学校法人聖ウルスラ学院設立60周年記念式典
校舎一体型の小・中学校と併設型高等学校の一貫教育(4·3·2+3)の実現
ユネスコスクールとして小・中学校認定
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- 2015
- 学校法人聖ウルスラ学院の設立母体聖ウルスラ修道会創立480周年記念
「慶長遣欧使節出帆400周年事業・ローマ教皇謁見使節団派遣事業~明日への希望~」催行
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- 2017
- 南小泉総合グラウンド完成
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- 2019
- 「英智公開研究会」第15回記念大会(小•中学校)
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- 2020
- 「英智研究会」第16回実施(公開されず校内研究会として開催・同第17回/小・中学校)
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- 2022
- 「英智公開研究会」第18回はオンラインによる研究会(2023.2.10予定/小・中学校)