明日は創立記念日です
2022.10.20
聖ウルスラ英智英智の創立記念の日を迎えました。
今年度の創立記念月のテーマは「信望愛を生きる」です。コリントの信徒への手紙Ⅰ13章13節からの引用であり,本校の校歌の歌詞にも歌われております。
創立記念日を前に,創立者聖アンジェラの願いに思いを馳せ,本校の歩みを知ることができるような校内掲示ができていました。
また,学校創立の意義と歴史を知り,神の恵みに感謝するとともに,これからも神の御保護のもとに本校のミッションが実現するように祈るということで,「ノベナの祈り」を行いました。
今年度の創立記念月のテーマは「信望愛を生きる」です。コリントの信徒への手紙Ⅰ13章13節からの引用であり,本校の校歌の歌詞にも歌われております。
創立記念日を前に,創立者聖アンジェラの願いに思いを馳せ,本校の歩みを知ることができるような校内掲示ができていました。
また,学校創立の意義と歴史を知り,神の恵みに感謝するとともに,これからも神の御保護のもとに本校のミッションが実現するように祈るということで,「ノベナの祈り」を行いました。
※「ノベナの祈り」とは?(女子パウロ会「Laudate」公式HPより)
「ノベナ」(novem)という言葉は,ラテン語の「9つの」という形容詞に由来する言葉です。日本語の訳として「9日間の祈り」とか,「9日祈祷」「9日特祷」と言われ,連続して9日間祈ることを意味しています。これは,17世紀にはじまった信心業で,特別な願いを神に聞き入れていただくための,9日間の祈りです。9という数字そのものには,特別な意味はありませんが,ノベナは忍耐強く祈り求める具体的な一つの実践方法です。10月3日(月)から9日間,毎朝8:10~8:20まで全校児童・生徒,教職員が沈黙の中で過ごし,朝,帰りは9つの意向に沿い,各学年で考えたお祈りを捧げました。
この祈りを通じ,子どもたちは神様から与えられたたくさんの豊かな恵みに気づくとともに,世界の様々な問題に目を向け,世界の兄弟姉妹に心を傾けることができました。
今年度も創立記念式典は各教室で行われ,式典の後には,創立の歴史や今月の聖書の御言葉をクラスで分かち合いました。
「ノベナ」(novem)という言葉は,ラテン語の「9つの」という形容詞に由来する言葉です。日本語の訳として「9日間の祈り」とか,「9日祈祷」「9日特祷」と言われ,連続して9日間祈ることを意味しています。これは,17世紀にはじまった信心業で,特別な願いを神に聞き入れていただくための,9日間の祈りです。9という数字そのものには,特別な意味はありませんが,ノベナは忍耐強く祈り求める具体的な一つの実践方法です。10月3日(月)から9日間,毎朝8:10~8:20まで全校児童・生徒,教職員が沈黙の中で過ごし,朝,帰りは9つの意向に沿い,各学年で考えたお祈りを捧げました。
この祈りを通じ,子どもたちは神様から与えられたたくさんの豊かな恵みに気づくとともに,世界の様々な問題に目を向け,世界の兄弟姉妹に心を傾けることができました。
今年度も創立記念式典は各教室で行われ,式典の後には,創立の歴史や今月の聖書の御言葉をクラスで分かち合いました。
「信仰と,希望と,愛,この三つはいつまでも残る。その中で最も大いなるものは,愛である。」
創立記念,おめでとうございます。