聖ウルスラ学院英智小・中学校

9月10・12日に、2年生の子どもたちはＥＳＤ教育の一環として校外学習「５ＡDAY（ファイブ・ア・デイ）食育体験ツアー」に出かけました。今回は、みやぎ生協南小泉店にお世話になりました。

子どもたちは、１皿分70ｇが大体握りこぶしのグー１個分であり、1日に5皿分の野菜や果物を食べることが大切であることを教わりました。

子どもたちは、栄養士の方や生協の方からお話を聞いたり、お買い物ゲームやサラダ作りのデモンストレーションで野菜や果物を直に見たり触ったりしながら、野菜や果物に関する知識を詳しく学ぶことができました。

活動後に、子どもたちから「お買い物ゲームで体験したことをこれからに生かしてみたいです。」「野菜は苦手だったけど、これからはもっと食べてみたいです。」といった感想が挙げられました。

この体験を通して学んだことを健康な体をつくるために生かしてほしいと願っています。