S7年生理科の授業

2024.04.24

4月も下旬に入り、授業も本格的に始まりました。
本校では、学んだことを活用して議論する場も多く見られます。
児童・生徒が主体となって学ぶ活動と、教材から学びとるインプットの活動のどちらも大事にしていきたいですね。

今回の記事は、7年生の理科で顕微鏡の操作方法について学習している様子です。
顕微鏡の各部の名称と働きを理解した後、操作方法の意味を考えながら、手順を決めています。




各グループで相談した後、他のグループのアイディアを聞いています。




生徒たちは、根拠を持って相談できていたようです。
こういった活動を積み重ねることで、自分たちで話し合う力をつけていきたいですね。