聖ウルスラ学院英智小・中学校

今年度最後の、2ndステージフレンドパークが行われました。
フレンドパークは、「集団への関わり方」を学ぶ場として、「異学年交流」で「スポーツに親しむ」ことを目的として行っている行事です。
今年度は３回行われました。
３回目の競技は、第１回と同じ「長縄抜け」です。

しかし今回、第1回と違うのは、「運営を５・６年生が行う」という点です。
第１回、第２回は６・７年生が競技担当者を務めてきましたので、今回は、５・６年生に上級生から学んだ姿を発揮してもらいました。

５・６年生の競技担当者は、休み時間の打ち合わせを重ね、当日は開閉会行事の進行や試合結果の伝令などで、役目を果たしました。

児童・生徒は、ここまでの３回の行事について学びとったことの振り返りを積み重ね、キャリアパスポートに収めています。
来年度、それぞれの場で学びを生かしてほしいですね。