First Stage/土台作りのステージ
(1年生から4年生までの児童期)
First Stage
(1~4年生・4年間)
直観的思考と受動的な行動形態の入学児童が、論理的・客観的・実証的な思考と協調的な行動形態が可能になる4年間は、また、知識欲も旺盛で学習による発達が着実に進む時期でもあります。そこで、この時期に基礎学力の定着と学びの基礎力の定着と学びの基礎を身につけるとともに、心を耕し、社会性の基礎を「しつけ教育」として行うことで、10歳の壁といわれるハードルを越える力を育む。
First Stage
保護者・卒業生からの
メッセージ
First Stage(児童期)特色ある取り組み
体験的な「知」(学びの修得)
- 児童の自主学習計画帳
- ステージ行事が子どもを育てる「1年生を迎える会」「感謝の会」
- 多彩な体験学習が子どもたちを育てる「宿泊体験学習」
- 集団の力が子どもたちを育てる「スマイル児童会」
Second Stage/活用のステージ
(5年生から7年生までの思春期)
Second Stage
(5~7年生・3年間)
論理的で概念的な思考と能動的な行動形態が現れるこの時期は、また友人関係に悩んだり、人生の様々な問題を考えたり、世界的な視野で社会の問題を考えたりし始める時期である。そこで、知的好奇心の増大と思春期心理の芽生えに応じた学習の充実を図り、応用・発展的学力と充実した内面の育ちを実現させる。
Second Stage
保護者・卒業生からの
メッセージ
Second Stage(思春期)特色ある取り組み
体系的「知」(学びの活用)
- ステージ行事が子どもを育てる[フレンドパーク(スポーツ大会)、英語暗唱スキットコンテストなど]
- 多彩な体験学習が子どもたちを育てる[宿泊体験学習]
- 集団の力が子どもたちを育てる児童・生徒会「信幸会」[児童会・委員会・クラブ活動]
- 手帳の活用
Third Stage/追究・探求のステージ
(8年生・9年生の前青年期)
Third Stage
(8~9年生・2年間)
論理的な思考と、能動的な行動が可能になるこの時期は、自主的な学習可能になる時期である。そこで、難度の高い学習にも対応できる学力を身につけさせ、同時に愛と希望に満ちた深い内面の育ちを実現させる。このことにより、己の在り方生き方を自ら考えていく育ちの実現を図る。
Third Stage
保護者・卒業生からの
メッセージ
Third Stage(前青年期)特色ある取り組み
系統的な「知」(学びの追究・探求)
- ステージ行事が子どもを育てる[語学研修]
- 多彩な体験学習が子どもたちを育てる[宿泊体験学習・野外活動]
- 集団の力が子どもたちを育てる児童・生徒会「信幸会」[児童会・委員会・クラブ活動]
- 手帳の活用